小型充電式電池は、スマートフォン、デジタルカメラ等、身の回りのあらゆる電化製品に使用されています。
しかし、その扱いを間違えると出火の原因にもなります。
リチウムイオン電池やモバイルバッテリーなどを、プラスチックごみ・一般ごみに混入して出したことで、
ごみ収集車や処理施設の中でそれらの電池が発火し、火災を招いた事例が全国的に発生しています。

次の点に注意して処分をお願いいたします。
①小型充電式電池を取り外せない廃家電等
　「使用済み小型家電回収ボックス（各自治体に設置）へ投入」
　または「久慈地区粗大ごみ処理場への直接搬入」となります。
　※地域のごみ集積場への排出はできませんのでご注意ください。

②製品から取り外した小型家電式電池
　取り外した小型充電式電池はビニールテープなどで端子部を絶縁し、
　上記①の処分方法に加え、「JBRC協力店の回収ボックスを利用」することができます。

③小型充電式電池を外した廃家電等
　地域のごみ集積場へ「燃えないごみ」として排出できます。